とうとうお世話に… ドモホルンリンクル。 | *ずっとキレイでいられるかしら?*

とうとうお世話に… ドモホルンリンクル。

自分には縁のない商品だと思ってました。

○0代からの年齢化粧品とかいうキャッチフレーズ。
昔は五十代って言ってたような気がするんだけど
最近は三十代って言ってません?
いったい何歳からが正しいんだ?再春館製薬さん!
まぁ、会社からしたら、買ってくれるなら何歳でもいいんだろうけど。

とりあえず、とうとう対象年齢になってしまったので(あまり認めたくはないが)
まずは、と思いおためしセットを注文してみたんです。
対応はかなり良かったですよ。
あぁ、ほんとに田舎の会社なんだなー、って思いました。

昔、おためしセットを注文した後は
買え買え攻撃がすごいという話を聞いたことが
あったんですけど、ぜんぜんそんなことなかったです。
とにかく、使い方を丁寧に説明してくれたのが印象深かったです。
おためしセットは、使い方ビデオとともに送られてきました。
7種類の基礎化粧品。
ビデオはめんどくさいので見てません。
パンフレットにとっても詳しく使い方説明が載ってます。

一番驚いたのは、肌質別になっていないってことですね。
どんな肌にも合うとのことなんです。
異常がある時は使わないで下さいと注意書きがありますが。
あぶらっこい人と乾燥肌の人が同じ基礎を使うとは
原始的なのか画期的なのか両極端ですね。

実際、他社製品でも、しっとりタイプやさっぱりタイプ、
敏感肌用やニキビ肌用などと様々な種類のものがありますが
要は、自分の肌に合うかですからね。
その、『合う』ってのも曖昧なもんで、
ある人は、つけて何もトラブルがおきないのが『合う』だったり、
またある人は、白くなった!しわがなくなった!ことを『合う』と言ったり。
どう見ても肌が汚い人が、「この化粧品使って肌キレイになったの!
これ私の肌に『合う』わ!」
これは全然説得力ないけど、その人が合ってるって言ってるんだから
は合ってるとしましょう。

自分の肌に合う製品はたくさんあると思うけど
やっぱりいちばん合うのを見つけたいですね。
余談ですが、最近資生堂系のカウンターで肌診断をしてもらい、
私の肌に合う化粧水を18種類の中から4種類まで絞ってくれたんですけど
あとは、つけてみた感じで選んで下さいと言われ、
えーっ?!って思ったんです。
だって、どうせなら最後の一本まで選んでくれて
「これがあなたの肌にぴったりです!」
って言われたいでしょ。
所詮気休めですよね、だいたいの基礎化粧品は。
最近は、機能性化粧品とかいうのもあるんで
そうとも言い切れなくなってきましたけどね。

ちょっと長くなりましたが、肌質別ではない基礎の話に戻ります。
早速パンフレットに従い、使ってみました。
手のひらに百円玉の大きさに出して、と写真付きの解説です。
ほんとにわかりやすい!
メイク落としと洗顔フォームは特に変わったところもなく、
至って普通です。
その後の手順3で使う『柔肌(やわはだ)パック』に
目新しさを感じました。
最近のCMでも見たような気がします。
プッシュ型容器に入ったケーキのホイップクリームのようなパックです。
まんべんなくのばして白い泡が消えたらなじませるのです。
コレすごく楽しい~!
しっかりした硬めの泡なんです。
それを洗い流してから、化粧水、美白ジェルをつけ、
いよいよお手入れは佳境を迎えます。
出ました、あの名文句!

『ぬるのではなく、ぬりこむのです』

一人で笑ってしまいましたw
やっぱりちゃんとパンフにも書いてあるんですね!
のびのいいクリームなのですが、かなりぬりこみました。
そしてラストは引き締め乳液を押さえるようにつけてフィニッシュ!
以上、豪華7点セットでした。

(以下はダブのCMを思い浮かべながら読んで下さい)
透明感、出たような気するかな~。
シミも薄くなったって言うか~…
しっとりしてる!
つい触りたくなっちゃう!

まぁ、こんな感じかな。
あと何日か使ってみます。
劇的な変化があれば少々高くても買うかな~。